気象台によると、霧島山の新燃岳で、30日05時42分に発生した噴火が連続噴火となっています。この連続噴火が始まって以降の最高の噴煙の高さは、火口から600mです。
噴火警戒レベルは3の入山規制が継続中で、気象台は火口からおおむね3キロの範囲で大きな噴石に、2キロの範囲で火砕流に警戒を呼びかけています。

気象庁カメラ