
「美緒の夢にかんぱーい」
島立ち前、最後の晩ごはんは親せきが集まりました。
(父・孝信さん)「コロッケたべられないからね」
(美緒さん)「お母さんが作るので、今日リクエストで」
美緒さんの好物を用意してくれました。

(祖父・信男さん)「さみしくなるね。いってきます、おかえりの言葉がなくなる」
(美緒さん)「(祖母は)小さいときはドーナツとか、おやつもつくってくれていて」

(祖母・久美子さん)「今まではなにしてあげようかと。さみしくなる」

さみしさをのぞかせつつも、笑顔あふれる島立ち前夜でした。