鹿児島県は曽於郡の2歳の男の子が腸管出血性大腸菌「O26」に感染したと発表しました。
O26の感染が確認されたのは、曽於郡に住む2歳の男の子です。
県によりますと、男の子は下痢や腹痛などの症状があり、今月12日に医療機関を受診しきのう18日、腸管出血性大腸菌「O26」に感染していることが分かりました。現在、快方に向かっていて志布志保健所が感染経路などを調べています。
今年、県内で腸管出血性大腸菌に感染したのは今回で4人目です。県は、食材の十分な加熱や、手洗いの徹底を呼びかけています。
鹿児島県は曽於郡の2歳の男の子が腸管出血性大腸菌「O26」に感染したと発表しました。
O26の感染が確認されたのは、曽於郡に住む2歳の男の子です。
県によりますと、男の子は下痢や腹痛などの症状があり、今月12日に医療機関を受診しきのう18日、腸管出血性大腸菌「O26」に感染していることが分かりました。現在、快方に向かっていて志布志保健所が感染経路などを調べています。
今年、県内で腸管出血性大腸菌に感染したのは今回で4人目です。県は、食材の十分な加熱や、手洗いの徹底を呼びかけています。