大阪・関西万博に、伊佐市の名所を仮想現実=メタバースで表現するブースが出展されるのを前に高校生たちが撮影しました。
大阪・関西万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに158の国と地域が参加し来月13日に開幕します。
会場の地方創生SDGsフェスには仮想空間=メタバースで伊佐市を盛り上げる団体「イサバース」が参加する予定で、曽木の滝など市内の名所を再現した空間をVRゴーグルで体験できるブースを出展します。
この日は曽木の滝公園を鹿児島情報高校の生徒たちが撮影しました。スマートフォンで景色を撮影したあと、どんな映像がとれたかVRゴーグルで確認していました。
今後、大口高校の生徒も協力して編集作業を行い、5月28日から6月1日にかけて万博の地方創生SDGsフェスに出展されます。