(いけすを覗く生徒たち)「えーめっちゃ釣れている」

5時間ほどで、今が旬のマダイやアジなど、およそ50匹が釣れました。釣った魚はその場で刺身に。鮫島さんが包丁を握ります。

(鮫島耕児さん)「ぷりっぷり。この上ない幸せ」

(鮫島耕児さん)「最高だった、きょうも。第二の青春。素晴らしい3年間だったと思えるような1日1日、1時間1時間を大切にしていきたい」

高校生となって出る、2度目の海。人生の新しい1ページとなりました。