イベントで提供するのは、地元の神村学園と市来農芸がコラボレーションして作るパスタ。

この日、神村学園の生徒たちが初めてパスタソースの試作に取り組みました。

レシピは、いちき串木野市出身で、日本イタリア協会副会長の濵崎龍一シェフが考案。

当日は、「金の桜黒豚」にニンジン、タマネギ、マッシュルームなどを炒め、トマトピューレで煮込んで作ります。

(浜辺と食と音楽と。 橋口雅宏実行委員長)「コツは一つだけ、それは触らない、触りたがる。だから火加減が大事」「何分煮たら美味しくなるとか正解はない、自分がどんな味にしたいかで分数を変えればいい」