鹿児島市立科学館で6日、保育園の子どもたちが七夕の飾りつけをしました。

七夕の飾りつけをしたのは近くの真砂保育園に通う園児40人です。

七夕伝説にちなんで星空や宇宙に興味をもってもらおうと、鹿児島市立科学館が毎年行っているもので、園児たちはおよそ8メートルの竹2本に、それぞれの夢や願い事を書いた短冊を結んでいました。

(園児)
「たのしかった。てつぼうがうまくなりますようにって書いた」

「ごはんいっぱいたべられますように。餃子と春巻きとお寿司」
Q.何をいっぱい食べたい?
「イクラとタコとイカ」

科学館の七夕飾りは来月8日まで展示されています。