国内外の高校生の熱い思いが込められたまんが作品を競う「まんが甲子園」の予選選考会が開かれ、審査の結果高知県内からは5校が8月の本選大会に出場することになりました。

ことしで32回目となる「まんが甲子園」。全国41都道府県の191校のほか、海外4か国19校から作品が寄せられ、初めて中国からも応募がありました。

今年のテーマは「ナゾ」「異次元の○○」で、16日は6人の審査員が一つ一つ時間をかけて審査していました。

審査の結果、国内外の33校が8月5日、6日の本選大会に進出。県内では土佐、土佐塾、高知国際、高知工業、高知商業の5校が選ばれました。