高校生や大学生と企業をつなぐことで若い人材の活躍の場を広げようと、高知市でイベントが行われました。

高知市の中央公園で行われた「学×地(がくち)フェスタ」は、高校生や大学生と企業をつなぐ場として、イベント企画などを行う企業「ひととコーポレーション」と学生たちが主催しました。
高知県内13の学校と5つの企業が参加し、ブースを出展したほか、ステージではダンスや演奏が披露されました。

高校生や大学生は学校での活動を紹介し、企業は職場の魅力や取り組みを紹介。高校、大学、企業の3者が互いに繋がることで、高知で若い人材の活躍の場を広げることが目的です。

イベントを主催した ひととコーポレーション 林幹郎社長

▼ひととコーポレーション 林幹郎社長
「スマホを開くとそっちの情報が多く、身近にある高知の大学や高知の元気な企業の情報がなかなか伝わってこないと思いますので、こういう場でリアルにつながってくれたら。」