四国のアマチュアゴルファーが熱戦を繰り広げる「黒潮カップ」の決勝が、高知県芸西村で行われました。「成年男子の部」の優勝者には、男子プロゴルフツアーカシオワールドオープンの出場権が与えられます。

「黒潮カップ」は芸西村のKochi黒潮カントリークラブで毎年行われていて、2026年で21回目。9月10日に、「成年男子の部」と「レディスの部」「シニアの部」の決勝が行われ、およそ60人が腕を競いました。雨が降ったり止んだりの天気で、芝も濡れランが出にくいコンディションの中、選手たちは1打1打を丁寧に打っていました。「成年男子の部」は井上貴弘選手が、トータル、イーブンパーで初優勝。11月に行われる男子プロゴルフツアーカシオワールドオープンへの出場権を獲得しました。

▼井上貴弘 選手
「あぁ『カシオか』と思って、きょうだけはお酒をいっぱい飲ませてもらい、あしたからまたカシオに向け、県代表として恥じないプレーをしたい」

レディスの部では、藤井里香選手がトータル4オーバーで3年連続、8回目の優勝。

▼藤井里香 選手
「優勝させてもらうことは一番うれしいが、このように長く大会に出場できることが一番自分にとっての励みでもあり、楽しみでもある」

シニアの部では、岡本和彦選手がトータル5オーバーで初優勝を飾りました。

▼岡本和彦 選手
「できるだけパーを拾おうと思ってそれだけ考えて頑張った」