復活からおよそ2か月。梅雨空のもと、大会出場の喜びと責任を胸に練習に励む選手たちの声が、窪川の街に響きます。チームの持ち味は”打力”。市川監督によると練習の8割から9割を打撃練習に費やしているといいます。

特に、チーム内で信頼が厚い3番・鈴木徳斗選手、打者と投手の二刀流で挑む4番・隅田銀斗選手、そして、成長著しい5番・久武幸雅選手のクリーンナップに注目です。

◆野市中出身 久武幸雅 選手
「前まではあまり(練習試合で)ヒットが出なかったんですけど、最近は結構出るようになりました。あまり身体が大きくなくて、長打力よりミート力(向上)に時間を使っています」

久武選手の成長の要因が野球ノートです。わずか3か月足らずで4冊目に突入し、チームトップの文章量です。

◆野市中出身 久武幸雅 選手
「自分が悪かったところなどをまとめて、毎日練習の前に振り返ってつなげています。頭で考えていることが多いので整理することも多くなって書くことが多くなります。(夏の大会では)ランナーがたまっている時にランナーをかえして点につなげるバッティングをしたいです」