3月末、“春の嵐”となった大雨の影響で、高知県の安芸市と芸西村では1060万円の農業被害が出たことがわかりました。

高知県内では、3月30日から31日にかけ、大気の状態が非常に不安定になり、安芸市、香南市、芸西村では一時、大雨や洪水の警報が発表されるなど、各地で大雨となりました。

県によりますと、この大雨の影響で、安芸市の内原野地区で栽培されているユズ畑の農道が崩れる被害が発生したということです。

このほか芸西村でも2か所で、排水路の石積みの一部がずれる被害がありましたが、こちらは小規模だということです。

県によりますと、この雨による現時点での農業被害額は施設被害の1060万円となっています。

農作物への被害はまとまっておらず、県は引き続き調査を続けるとしています。