後輩たちに地元で働くことを呼びかけます。高校生に高知県内企業の魅力を知ってもらおうと、高知工業高校の「同窓会」が主催する合同企業説明会が開かれました。
高知市で開かれた企業説明会。実は、県立高知工業高校の「同窓会」が、後輩の在校生たちに地元の仕事を知ってもらおうと、2025年から独自に企画しているものです。会場には県内の製造業や建設業など、30の企業が出展。高知工業の1・2年生およそ300人が参加しました。
売り手市場が続き、若手の人材確保が急務となっている県内のものづくり企業。各ブースでは、自社の技術力や福利厚生はもちろん、高知工業の卒業生がたくさん活躍していることなど、様々な角度から生徒たちにアピールしていました。
(参加した生徒)
「初めて参加したんですけど、結構いい経験になりました。化学物質とか取り扱う仕事をしてみたいです」

主催者によりますと、今年就職した卒業生のうち、およそ半数が「県外」の企業に就職したということです。同窓会は、こうした説明会を通じて地元の魅力を伝え、県内企業を希望する生徒を増やしていきたいとしています。











