第51回衆議院選挙、高知県内の小選挙区には、高知1区・高知2区に3人ずつ立候補しています。テレビ高知では各候補者の選挙戦に密着取材していて、今回は、国民民主党の新人・前田強(まえだ・つよし)さんの戦いぶりをお伝えします。
▼前田強さん
「政策とは、国民のみなさんと候補者、公党である政党との約束なんです。それが選挙のたびにコロコロ変わっちゃならない」
国民民主党の新人、前田強さん(42)です。2015年から県議会議員を1期務め、現在は国民民主党県連の副代表を務めています。国政選挙への挑戦は2022年の参院選以来2回目です。
必要なのは政局への緊張感と暮らしへの安心感だと訴え、「当たり前の政治を取り戻す」と呼びかけます。
▼前田強さん
「働くみなさんや子育て世帯の手取りを増やすことで、年金も上がる仕組みになっているからこそ、みなさんと一緒になって自民党でも共産党でもないそんな新しい選択肢を、みなさんと一緒になって作っていきたい」
県議会議員の時から大切にしていたことが、とにかく現地へ足を運ぶこと。さまざまな人々と触れ合うことで、今の社会が抱える課題を直接、聞き取ってきました。この経験は、国政にもつなげられると考えています。
▼前田強さん
「いろんな情報とかデータとか資料がきますけど、それでは分からないものが現地にはありますので、いろんな人と話して、体感して、体験して、自分が何を感じて、どうするのか、こういうことを大切にしています」
3年半ぶりの国政選挙。中には過去に参院選で訪れた場所もありました。有権者の暮らしのために訴えるのは、スピード感を持った、消費税一律5%への減税です。
▼前田強さん
「政策が実現されるまで、戦い続けることを宣言いたします。お約束をさせてください。今こそ減税をしなくちゃいけない。増税で社会は良くならなかった。政治をもっと身近に、政治家のみなさんにはもっと謙虚に。耳を傾け、心を寄せ合い、みなさんの暮らしやすさが、実感できる世の中をもう一度取り戻すために、前田強、この場所に、帰って来させていただきました」
自身は小学生2人の父親。教育への思いも強く、5兆円規模の財源を確保して、学校、塾など教育費用の無償化を目指します。また、食料やエネルギーの自給率をあげることもそれぞれの土地で訴えていて、産業を育成し、雇用と経済の新しい原動力につなげたいとしています。
▼前田強さん
「私が目指す、この高知県のあるべき姿、食料とエネルギーを県内だけではなく、県外に、しっかりと供給することができる、そんな形をこの高知県に作っていきたい、このように思っているわけでございます」
▼前田強さん
「声を枯らしながらですね、自らマイクを持ち、訴えさせていただき、お手を振ってくださった方々には、可能な限り(車から)降りてご挨拶をさせていただいています。少しずつでも少しずつでも、みなさんに国民民主党・前田強、そしてその政策が浸透していくように訴え続けてまいりたいと思います」
衆議院選挙は2月8日に投開票が行われます。

【高知2区 立候補者】(届け出順)
◆共産党・新人 浜川百合子 候補(はまかわ・ゆりこ)
◆自民党・前職 尾﨑正直 候補(おざき・まさなお)
◆国民民主党・新人 前田強 候補(まえだ・つよし)










