第51回衆議院選挙、高知県内の小選挙区には、高知1区・高知2区に3人ずつ立候補しています。テレビ高知では各候補者の選挙戦に密着取材していて、今回は、中道改革連合の新人・田所裕介さん(たどころ・ゆうすけ)さんの戦いぶりをお伝えします。
▼田所裕介さん
「暮らしをど真ん中に、人をど真ん中に置いて、右でも左でもなく前へ進む政党、まさに今回の選挙は『国民のための政治を取り戻す選挙』である」
中道改革連合の新人、田所裕介さん(45)。出身は高知市で、2019年から高知県議会議員をおよそ7年間務め、初めての国政選挙への挑戦です。
「人、暮らしをど真ん中に」と、政策の実現を訴えます。
▼田所裕介さん
「最優先にしていかなければならないことは、やはり皆様の暮らしに大きな影を落とす、厳しい状況である物価高騰対策であると私は思っています。食料品の消費税、今の8%を0%にしていくこと、そして恒久的にしっかりと支援をしていく」
国会議員秘書を経て県議会議員となり、2025年秋からは立憲民主党高知県連の代表を務めていましたが、新党・中道改革連合からの出馬を決意しました。新たな枠組みでの選挙戦です。
▼田所裕介さん
「(公明党との協力について)民主党時代もこういうことは無かったので、確かに若干緊張感はありますけど、そこまで違和感もないですし、(公明党のみなさんに)本当に温かく支えていただいていると、同じ仲間であるというのは本当に感じています。心強いです」
かつてともに働いた公明党の県議会議員らも、田所さんの支援を支持者たちに呼びかけます。従来の立憲民主党。そして新たに手を携えた公明党。この「新党の意味」を説明しながらの選挙戦となっています。
▼田所裕介さん
「新党ができる理由、目指す形、綱領、基本政策を見させていただくと、ぐさっと自分の中に刺さるものがありました。ある意味、自分が目指していた政治と非常に近い政策だ。この党であれば、私が訴える『みなさまのため・国民のための政治の実現』これが叶えられる」
県議会議員時代はヤングケアラーの問題などに力を入れてきました。ただ、高知を変えるには国政を変える必要がある、と痛感したこともあると言います。
▼田所裕介さん
「県議会の中で質問していくと、答弁に関してはほぼほぼ『国に提言してまいります』というのが多いんですね。ということは、国の政策を変えていかないと、なかなか高知県が望む・高知県に必要な政策というのは実現しないんだろうと思うので、自分の経験をしっかり伝えられたらなと思います」
食料品の消費税0%や社会福祉支援の充実など、国民生活を第一にする公約を掲げ、あくまでも地方重視の政策を訴えながら支持の拡大を図ります。
▼田所裕介さん
「どうですか皆さん、高知はよくなりましたか?みなさまの暮らしは豊かになりましたか?今、本当に本気で、ふるさとを守ること、そしてこの日本を守ること、未来を一生懸命考えること、これが政治に求められていると思います」
残りの選挙戦、県民の声に等身大で向き合い「国民の声を真ん中にする政治」を訴えていきます。
▼田所裕介さん
「皆さんの暮らしに立脚して・中心に考えて、自分たち中道はこの選挙戦を戦っているんだ、その後のビジョンをどれだけ訴えかけるか。中道が何をしていくのかっていうのを訴えかけていく、それで支持拡大を図っていきたいと思っているところです」
衆議院選挙は2月8日に投開票が行われます。

【高知1区 立候補者】(届け出順)
◆参政党・新人 金城幹泰 候補(きんじょう・みきひろ)
◆自民党・前職 中谷元 候補(なかたに・げん)
◆中道改革連合・新人 田所裕介 候補(たどころ・ゆうすけ)










