ロボットの活用法を高校生が考え、アイデアを競う大会が高知県香美市の高知工科大学で行われました。
ロボットアイデア甲子園は、2019年から開かれていて、高知県大会は2024年が2回目です。

2024年の出場者は9人。生徒たちはまず、産業用ロボットが導入されてきた経緯や事例を学びました。県大会を開催している大豊(たいほう)産業によりますと、人手不足の影響で、農業や建設業の現場では、ロボットの導入などに関する問い合わせが増加。一方、メーカーとして、どのような作業にニーズがあるのかは完全に把握できておらず、高校生たちの柔軟な発想はロボット開発の中でも貴重なアイデアだといいます。

(出場者)
「ロボットの関節とかいろいろ見て、自分が考えるアイデアに使えると思ったし、自分が思っていたよりも発展していると思いました」

(出場者)
「(高知は)農業が盛んなので農業に貢献できるようなロボットを作りたい」

(大豊産業 高知支店 松下保幸 支店長)
「この大会を通して、高校生の生の声、生の構想を、生の夢を1つのものとして具現化するお手伝いができればと思っております」

この後、生徒たちは提案用紙に産業用ロボットの活用アイデアをまとめていきました。県大会の結果は9月上旬に発表され、1位に選ばれた生徒は、10月の四国大会に進むということです。










