能登半島地震でも課題となった、災害時のトイレ問題。高知県日高村の企業が、県産ショウガの“残渣(ざんさ)”を使った凝固剤を開発しました。石油由来の素材を使わない「地球に優しい」製品で、今後、全国、世界…