ドローン規制の改正法が14日施行され、飛行禁止エリアが拡大されます。
愛媛県で対象となるのは、陸上自衛隊松山駐屯地と伊方原発の周辺で、違反した場合の罰則も強化されています。
改正法の施行を前に、愛媛県警は13日、陸上自衛隊と合同で、松山駐屯地の周辺で飛行しているドローンを発見した場合を想定した訓練を行いました。
14日施行される改正ドローン規制法では、重要施設の敷地から周囲300メートルだった飛行禁止エリアが周囲1キロメートルまで拡大され、敷地以外でも禁止エリアを飛行すると罰則が適用されるようになります。
愛媛県で重要施設にあたるのは、陸上自衛隊松山駐屯地と伊方原発の2か所です。
訓練では、自衛隊が飛行を止めるよう求めても応じない操縦者を駆けつけた警察官が説得し、飛行を中止させていました。
(愛媛県警警備課・村上泰民ドローン対策管理官)
「ドローンは楽しく安全に利用することで、さまざまな活用ができる道具。ただし、飛行の禁止場所もいろいろなところにあるので、よく確認していただいて飛ばしてもらいたい」
また、県警は13日の朝、愛媛県松山市駅前で通勤、通学中の人たちに新しいルールを記したビラを配って、注意を呼び掛けました。
ただ、例外として、禁止エリアの土地の所有者やその同意があった人などは、公安委員会などに事前に届け出ると飛行できることになっています。








