愛媛県四国中央市は、乳幼児を在宅で育てる家庭への手当てを、電子マネーで給付する取り組みを始めました。
取り組みは「在宅子育て応援手当」を松山市のIT企業が提供する「みきゃんアプリ」を通じて、地域限定の電子マネーで支給するものです。
対象は育休手当などを受給せず、2歳未満の子どもを在宅で育てている家庭です。給付額は月額2万円で、最大21か月分、合わせて42万円が支給されます。今年度はおよそ200人の利用を見込んでいます。サービス開始に合わせて市内の公園で開かれた21日の体験会には、キッチンカーが登場し、小さな子どもを連れた母親たちがさっそくアプリを使い、ドーナツなどを買い求めていました。
(利用者)
「今、働いても無くって収入もちょっと不安定の中で在宅育児をしやすくなるように市からサポートがあるっていうのはすごく心強くて良い取り組みだなと思いました」
市は「手当てを利用しリラックスしたり、子どもと楽しんだりする時間を過ごしてほしい」と話していました。
電子マネーは、市内の家事代行や飲食店など、あらかじめ登録された33店舗で使うことが出来ます。








