11月5日は「いいりんごの日」です。
これにあわせとべ動物園では、しろくまのピースに青森県から届いた初物のリンゴがプレゼントされました。
11月5日の「いいりんごの日」にあわせてとべ動物園のしろくまピースに贈られたのは、青森県産の初物のリンゴ「早生ふじ」です。
りんごには食物繊維やビタミンCなど多くの栄養素が含まれていることから、病気の予防につながる「医者いらず」の果物と言われています。
5日は来月で26歳になるピースの末永い健康を願って、青森県りんご対策協議会の田中稔さんから55キロ分、およそ200個のリンゴがプレゼントされました。
旬の時期に収穫された「初物」を食べると寿命が延びるとも言われていて、早速ピースがリンゴを美味しそうに頬張っていました。
(来園者)
「りんごかじってるところすごかった」
「癒される。長生きしてほしいなと思う」
(とべ動物園 高市敦広 飼育員)
「ピースの生みの親のバリーバが来月で35歳になる。母親と同じように健康に長生きしてもらえたらなと思う」
5日は訪れた大勢の家族連れらが写真を撮るなどしてピースのおやつタイムを見守っていました。








