ボーイズリーグで野球に取り組む愛媛県内の小学生の大会が25日伊予市と大洲市の野球場で行われました。

「あいテレビ旗争奪ボーイズリーグ県大会」は、今年で26回目を迎え県内の10チームが出場しています。

開会式では松山ボーイズの鮫島隼キャプテンが力強く選手宣誓しました。

(松山ボーイズ 鮫島隼キャプテン)
「チームの垣根を越えて仲間全員で、今後の野球王国愛媛の野球を盛り上げていくことをここに誓います」

伊予市民球場で行われた第1試合では松山ボーイズAと愛媛松山ボーイズが対戦。
両チームの選手たちはチームメイトからの声援を受けながら気迫のこもったプレーを見せました。

25日は大洲市の球場と合わせて6試合が行われ、勝利したチームは来月1日の準決勝・決勝に臨みます。