冬の花園を目指す全国高校ラグビー大会愛媛県予選の決勝が23日、行われ、松山聖陵が6連覇を達成しました。
5年連続決勝で顔を合わせた、第1シード校の松山聖陵と第2シードの新田。
松山聖陵は開始1分、モールで押し込んで先制するとその後も猛攻は止まらず、前半だけで8つのトライと5つのゴールを量産、50ー0で折り返します。
一方、一矢報いたい新田は後半5分、トライとゴールを決めますが反撃もここまで、結局、後半も5本のトライを重ねた松山聖稜が83ー7で勝利。
6年連続で花園への切符を手にしました。