愛媛県内で初めて開かれる12歳以下、U12アジア野球選手権。23日の開幕を前に、日本代表の監督や選手たちが県庁を訪れ、意気込みを語りました。
県庁を訪れたのは、U12アジア野球選手権に出場する日本代表チームの監督やコーチ、そして選手たちです。
281人の候補の中から選ばれた15人の選手を前に、濱里要副知事が「優勝目指して頑張ってほしい」と激励しました。
今回のチームは、どのポジションも対応できる器用な選手が集っているということです。
仁志敏久監督は「ケガもなく準備万端で臨めている。2016年大会以来の優勝を目指す」と意気込みました。
U12アジア野球選手権は23日に開幕し、日本代表チームは坊っちゃんスタジアムで中国と対戦します。
惣宇利銀河主将(12)
「チームの雰囲気はすごくいいです。積極的に周りに声をかけて、しっかりチームをまとめたいです」