ゴールデンウィークにあわせ、松山城二之丸史跡庭園では色とりどりの花で飾った「映え」空間が訪れたひとを楽しませています。

(豊福リポーター)
「花。花。花。カラフルな花に囲まれて、幸せな気持ちになります」

恋人の聖地にも選ばれている、松山城二之丸史跡庭園で開催中の花のイベント「恋する庭園2024」。

花を水面に美しく浮かべた花手水など、アジサイやカーネーションといった色とりどりの季節の花、およそ10種類3000本が庭園を彩ります。

(訪れた人)
「すごくきれい」

(訪れた人)
「(Q.お花みてどうですか?)これはもちろん素晴らしい、同系色で作っているが良い」

(訪れた人)
「きれいですよね、新緑の中に花の色が」

さらに2年ぶりに復活したフラワーベンチはまさに“映え”スポットで、お散歩中のワンちゃんも早速、撮影会。訪れた人たちは様々な花に囲まれ、ひとときの癒しを堪能していました。

「恋する庭園2024」はゴールデンウィークが終了する5月6日まで開催され、期間中、三味線やアンサンブルなどの演奏会も予定されています。