岩手県の宮古水産高校の生徒を乗せた漁業実習船「りあす丸」が19日、マグロ漁の実習を行うハワイ沖に向け出港しました。港では家族が無事を祈り見送りました。

今回の実習には船舶運航コースの2年生7人と、高校卒業後も学校に残り漁業の知識を学ぶ専攻科の1年生8人の合わせて15人が参加しています。
19日は見送りのため宮古市の藤原ふ頭に実習生の家族と全校生徒が集まりました。

りあす丸が実習生を乗せて動き出すと集まった人たちが岸から離れる船に向かって手を振っていました。
実習生は12日間かけてハワイ沖の漁場に移動し、19日間の日程でマグロのはえ縄漁に臨みます。

(見送った家族)
「無事に帰ってきて欲しいです。たくさん勉強をして」

りあす丸は3月11日に静岡県の焼津港にマグロを水揚げし、18日に宮古港に戻る予定です。