バスケットボールB3リーグの岩手ビッグブルズのメンバーが6日、岩手県宮古市の幼稚園を訪れ、バスケットゴールをプレゼントして園児と触れ合いました。
岩手ビッグブルズは幼いころからバスケットボールに興味を持ってもらおうと、2015年から県内の保育園や幼稚園に子ども用のゴールを贈っています。6日は鈴木友貴アシスタントコーチと小松秀平選手が宮古市のそけい幼稚園を訪れ、贈呈式が行われました。
園児はさっそく小松選手を手本にしながら真新しいゴールにシュートを放っていました。
(園児)
「練習する時にこれを大事に使いたいです」
「バスケットの選手になりたいです」
(岩手ビッグブルズ 小松秀平選手)
「小さい年代からバスケットに興味を持って、そこからまたプロ選手にというきっかけ作りは良いことだと思う」
ビッグブルズは県内すべての保育園や幼稚園にゴールを贈ることを目標にしています。