2025年12月に義理の父親を殴るなどして死亡させたとして傷害致死の罪に問われている男の裁判員裁判が9日盛岡地裁で始まり、男は起訴内容を認めました。

傷害致死の罪に問われているのは花巻市高田の無職・伊藤和雄被告(74)です。
起訴状などによりますと、伊藤被告は2025年12月9日の午後9時ごろから9時半ごろまでの間に花巻市内の住宅で、義理の父親の佐藤直さん(当時88歳)をつえやテレビのリモコンで複数回殴ったうえ、胸にテレビを押し付けるなどしてけがをさせ、その後死亡させた罪に問われています。

盛岡地裁で行われた初公判で、起訴内容について誤りがないか問われた伊藤被告は「ありません」と答え、起訴内容を認めました。
10日は被告人質問が行われる予定です。