11日朝、ひび割れと手形を発見 「これはクマだ」
この手形とひび割れを発見したのは、この建物に隣接したコースで原動機付自転車の講習を行っている岩手県安全協会の職員です。

この日は2人がここで講習を受ける予定だったので、10時半ごろ、この職員が待合所を訪れたところ、ガラスに手形とひび割れがあることに気づきました。
すぐにすぐ隣にある自動車運転免許試験場に駆け込み、手形とヒビ割れがあることを報告しました。
安全のため、講習を受ける生徒をコースまで車で送迎し、講習はいつも通り行われたということです。

被害があった待合所の中には、実技講習を受けるためのヘルメットやビブスは置いてありましたが、食べ物などは置いていなかったといいます。
この建物の管理をしている岩手県警察本部 自動車運転免許試験場長の千葉俊樹さんは「今までこの試験場内での目撃例は無く、『まさか』という感じです。何を目当てに、どこから侵入してきたか不思議です」と話していました。
付近では先週末から市役所のスピーカーで、クマの目撃があったことを知らせるアナウンスがあったということです。







