岩手県によりますと大槌町内の小鎚、吉里吉里の2件の山林火災の焼失面積は23日午後6時時点でおよそ431ヘクタールに上っています(のちに大槌町が午前6時時点の調査結果を公表。焼失面積は1176haに)。
また、住宅1棟を含む建物7棟が全焼し、60代の女性1人が階段から転倒してけがをしました。
私の背後に見える沢山地区にも23日午後避難指示が出されました。

この地域は東日本大震災で住まいが被災し、高台に家を再建した方々が多く新しい住宅が目立ちます。

(住民は)
「我々は津波で避難して(被災して)田舎に入ったんだけど、またこういうことになったから気の休みがない。この間の地震から。大変だと思って」
沢山地区周辺では、家に水をかけて延焼の危険を少しでも減らそうとしている人の姿も見られました。

背後の山の向こう側、吉里吉里方面にも火の手は広がっていて、発生から3日目を迎えても収束の見通しは立っていません。










