盛岡市保健所管内の教育保育施設2か所でも、感染性胃腸炎の集団発生がありました。

盛岡市内の教育保育施設(利用者と職員50名未満)では、3月21日(土)にこの施設から盛岡市保健所に「複数名の利用者が嘔吐、下痢等の症状が出ている」旨の連絡がありました。
盛岡市保健所が調査を開始し、3月18日(水)から3月24日(火)にかけて利用者9名と職員5名に嘔吐、下痢等の症状があったことを確認しました。
有症者はいずれも回復傾向にあるということです。
感染経路等を調査したところ、排泄処理後の消毒や手洗い、環境消毒に一部不十分な点があったと推察されたことから、施設に対して盛岡市保健所は消毒手順の確認や手洗いの徹底等二次感染予防策について指導したとのことです。

また、同じく盛岡市内の教育保育施設(利用者と職員50名未満)では、3月23日(月)にこの施設から盛岡市保健所に「複数名の利用者が嘔吐、下痢等の症状が出ている」旨の連絡がありました。
盛岡市保健所が調査を開始し、3月17日(火)から3月24日(火)にかけて利用者16名と職員1名に嘔吐、下痢等の症状があったことを確認しました。
有症者はいずれも回復傾向にあるということです。
感染経路等を調査したところ、体調不良者の施設利用、排泄処理後の消毒や手洗いに一部不十分な点があったと推察されたことから、施設に対して盛岡市保健所は消毒手順の確認や手洗いの徹底等二次感染予防策について指導したとのことです。

なお、2か所の教育保育施設の食事を原因とする食中毒の可能性は否定しているということです。