水害について学んだ中学生の発表会が盛岡市で行われました。
演劇やクイズを使って、備えへの大切さを伝えました。

盛岡劇場で行われた発表会に臨んだのは、盛岡市の河南中学校の1年生たちです。
生徒たちは、2025年10月から防災学習に取り組み、洪水・土砂災害ハザードマップを基に、浸水の被害が起きた危険箇所などを探すまち歩きも経験しました。

14日は地域住民も見守る中、避難所の役割や過去の災害の歴史などの学習した成果を、演劇やクイズを使って学級ごとに発表しました。
中には、ハザードマップに掲載されている記号の意味を漫才で伝えるユニークなクラスも…

(男子生徒3人組)
A「これは家に帰ろうのマークですね」
B「これは避難場所です。災害時は家に帰らないようにしましょう」
(男子生徒)
「日ごろから災害に備え、危険な場所と安全な場所を知っておくこ
とがとても大切で、いざという時のために防災用品を準備しておく
ことが大切です」

2024年8月の記録的な大雨で中津川が氾濫危険水位を超えたため、避難指示が出された際、河南中学校は避難所として活用されました。

水害のリスクが身近にある中、生徒たちは、いざという時に備える心構えを新たにしていました。