岩手県内の高校生が制作した個性豊かな美術工芸作品を集めた展示会が13日、盛岡市で始まりました。
県と高文連が主催する美術工芸展は、県内の高校生が制作し審査を経て入選した441点が展示されています。会場は見る人に問いを投げかけるポスター、陶器などの工芸作品のほか、学校生活の一コマを描いたものや心の内面を表現した絵画など、高校生ならではの感性にあふれています。
このほかアニメーションなどの映像表現もあり、訪れた人たちは一つ一つの作品に見入っていました。この展示会は盛岡市のトーサイクラシックホール岩手で今月18日まで開かれています。







