ネーミングライツ事業で久慈市民体育館に新たに付けられた愛称がお披露目されました。久慈市民体育館に新たに付けられた愛称は「久慈市マリンアリーナ」です。

この愛称は、久慈市が所有する施設に有料で名前を付けることができるネーミングライツ事業で、市内に本社のある宮城建設が命名したものです。
21日は宮城建設の菅原博之社長が市役所を訪れ、遠藤譲一市長と契約書を交わしました。

地域のスポーツ振興に貢献しようとネーミングライツ事業に応募したもので、愛称の使われる期間は2025年4月から2028年3月までの3年間で、契約料は330万円です。

今後施設を活用したスポーツイベントなども企画する方針です。