1月27日から2月2日までに岩手県内で確認されたインフルエンザの患者数の平均は11.35人で、3週連続で前の週を下回りました。
インフルエンザの患者数を保健所別にみると久慈で19.67人、大船渡で17.60人などとなっています。
県内62の定点医療機関の平均患者数は11.35人と3週連続で減少しました。

また、新型コロナウイルスの患者数の平均は7.50人とこちらも3週連続で前の週を下回りました。
一方、リンゴ病とも呼ばれる伝染性紅斑は、県全体の平均患者数は0.97人と前の週を下回りましたが盛岡市や二戸保健所管内では警報レベルとなる2を上回っていて注意が必要です。