27日に投開票が行われた衆議院選挙の岩手県内3小選挙区と参議院岩手選挙区の補選で当選した4人に岩手県選挙管理委員会から当選証書が手渡されました。

当選証書の付与式は30日、県庁で行われました。
岩手1区は7回目の当選を果たした階猛氏本人が訪れ、県選挙管理委員会の吉田瑞彦委員長から当選証書を受け取りました。

また2区と3区は鈴木俊一氏と小沢一郎氏の陣営の関係者が代理で出席しました。

30日は衆院選と同じ日に投開票が行われた参院岩手選挙区の補選で当選した木戸口英司氏にも当選証書が手渡され、当選した人たちは、国政に臨む決意を新たにしていました。