衆議院議員選挙が15日公示され、参院岩手選挙区補欠選挙と「衆参ダブル選挙」となった岩手。
有権者の声を交えながら岩手が抱える政策課題をシリーズで伝える「一票の行方」、1回目のきょうは人口減少です。

15日公示された衆院選には、

盛岡市を含む3つの市と町がエリアの岩手1区に前職と新人の3人が、

沿岸部全域と内陸北部の23の市町村からなる岩手2区に前職と新人の2人が、

県南部の7つの市と町を選挙区とする岩手3区に前回と同じ2人の前職が立候補しています。

また、広瀬めぐみ元参議院議員の辞職に伴い、10日に告示された参議院岩手選挙区補欠選挙には5人が立候補しています。