札幌の初夏を彩るYOSAKOIソーラン祭りは、11日が最終日です。
参加チームの演舞もクライマックスにむけ熱を帯びています。
11日の札幌市は最高気温が7月上旬並みの24.2度まで上がり、YOSAKOIソーラン祭りの会場では、文字通りの熱い演舞が繰り広げられています。
32回目となる今回は、およそ240チーム、2万4000人が参加、踊り手たちは4年ぶりにマスクを外して笑顔をいっぱいの踊りを披露しています。
大通公園西8丁目会場では、このあと午後6時半から、YOSAKOIソーラン大賞を決めるファイナルステージの第2部が始まり、祭りはクライマックスを迎えます。