先月、開業した北海道ボールパークFビレッジ。臨場感あふれる新球場で野球観戦を楽しむだけでなく、グルメや遊具など、全世代が楽しめるエンターテインメントが集結!
夢のボールパークは、うまくスタートダッシュを決められたんでしょうか?運営のキーマンである前沢賢氏にこの1か月を振り返ってもらいました。(インタビューの様子は動画をご覧ください)
堀啓知キャスター)
どうですか、この1ヶ月振り返ってみると、いろんなことあったと思うんですけども。
前沢賢 事業統轄本部長)
そうですね、1ヶ月が半年ぐらいの長さに感じますね。
堀啓知キャスター)
長く感じた!
前沢賢 事業統轄本部長)
SNSやメディアでボロカス叩かれたところもありますけども、一般の人たちが「そうは言うけど、まだ始まったばかりでしょう」とか、すごい温かい言葉も同じぐらいいただけてますし、私が球場を歩いていても、こんな”こわもて”なのに、よく話しかけてくれて、わざわざお礼まで言ってくれる。そういった人たちの心とか顔を思い浮かべながら、今進めてるって感じですね。
現在、ファイターズはリーグ最下位。観客数も開幕3連戦3万人以上だったのに対し、ロッテ戦では、その半分に近い1万5千人台まで減少しています。