9月12日、噴火警戒レベルが「入山規制」を示す「3」に引き上げられた十勝岳。行楽シーズン直前、観光地にも影響が広がっています。
レベル3への引き上げで広がる観光地への波紋
藤岡充人記者
「噴火警戒レベルが3に引き上げられてから2日が経ちました。十勝岳をみてみますと、もくもくと白い噴煙のようなものが見えます」
2007年の噴火警戒レベル導入後、北海道内で初めてとなるレベル「3」が適用された十勝岳。
火口から約3キロの範囲で入山規制されています。
電話
「道があるが、そちらは通行止めになっている。キャンセル料は無料で…」
営業を確認する電話が相次ぐ十勝岳温泉の凌雲閣です。「高齢者等避難」が発表された地域にあるため、今は65歳以上の人の利用を制限しています。
十勝岳温泉湯元凌雲閣 青野範子代表
「水蒸気の量が増えたと、出る場所も違うなと毎日写真を撮っています」
8月に比べて、水蒸気の量が増えたといいます。この写真は、レベル3に引き上げられる2日前に撮影されました。







