9月12日、噴火警戒レベルが「入山規制」を示す「3」に引き上げられた十勝岳。行楽シーズン直前、観光地にも影響が広がっています。

レベル3への引き上げで広がる観光地への波紋

北海道・十勝岳(9月14日)▶関連の写真を見る

藤岡充人記者
噴火警戒レベルが3に引き上げられてから2日が経ちました。十勝岳をみてみますと、もくもくと白い噴煙のようなものが見えます

2007年の噴火警戒レベル導入後、北海道内で初めてとなるレベル「3」が適用された十勝岳。

火口から約3キロの範囲で入山規制されています。

十勝岳温泉 湯元凌雲閣(9月12日)▶関連の写真を見る

電話
道があるが、そちらは通行止めになっている。キャンセル料は無料で…

営業を確認する電話が相次ぐ十勝岳温泉の凌雲閣です。「高齢者等避難」が発表された地域にあるため、今は65歳以上の人の利用を制限しています。

十勝岳温泉湯元凌雲閣 青野範子代表
水蒸気の量が増えたと、出る場所も違うなと毎日写真を撮っています

8月に比べて、水蒸気の量が増えたといいます。この写真は、レベル3に引き上げられる2日前に撮影されました。