北海道日本ハムファイターズの関連会社でFビレッジを運営する「ファイターズ スポーツ&エンターテインメント」は、道立施設の「北海きたえーる」(札幌市豊平区)か「真駒内公園」(札幌市南区)の指定管理者の公募に申し込むことが関係者への取材でわかりました。

道立施設の「北海きたえーる」と「真駒内公園」は2027年度末に指定管理者の切り替え期を迎えます。

「ファイターズ スポーツ&エンターテインメント」は、エスコンフィールド北海道の運営で培ったノウハウなどを生かし、指定管理者制度を使っていずれかの施設管理に乗り出す方針です。

真駒内セキスイハイムアリーナ

指定管理者の参入にあたっては、施設やエリアのネーミングライツを売却するほか、広告などのスポンサー収入を検討。スポーツや音楽イベントを企画し、収益を確保していくということです。

また、「ファイターズ スポーツ&エンターテインメント」は道からの指定管理料を受け取らず、公費を投入しない運営を目指すということです。

北海きたえーる

「北海きたえーる」は現在、北海道スポーツ協会が指定管理者となっていて、道から支払われる指定管理料は、2025年度で2億6015万円。
「真駒内公園」の指定管理者は北海道体育文化協会で、指定管理料は1億3393万円となっています。

道は、今年度内にも指定管理者の公募をする予定です。

「ファイターズ スポーツ&エンターテインメント」は、4日に記者会見を開き、公募に申し込むことを正式に発表します。

【おことわり】
3日午前11時48分に配信した記事で、「ファイターズ スポーツ&エンターテインメント」について球団運営会社とお伝えしましたが、正しくは北海道日本ハムファイターズの関連会社でFビレッジを運営する会社です。訂正しておわびいたします。