「警察来ても絶対言わないでね」隠蔽工作

八木原亜麻被告(左)と川村葉音被告(右)視聴者提供【この記事の画像を見る】

犯行後の10月26日午前2時13分ごろ、川村被告から八木原被告にLINEでメッセージが送られました。

「ほんとにお願いね。警察来ても呼ばないでね。知らないって言ってね」

午前6時10分、公園で散歩中の人が倒れている被害男性を発見。救急隊が到着し心肺蘇生を行い、江別市内の病院に搬送しましたが、その後死亡が確認されました。

被害男性の死因は外傷性ショックで、外傷性くも膜下出血、硬膜下出血、腰椎の骨折などの重傷を負っており、腎臓の損傷などで血液の20〜30%を失血していたことが明らかになっています。

中学時代の川村被告(左)と八木原被告(右)視聴者提供【この記事の画像を見る】

金品を奪った後の暴行は、2時間に及ぶ長時間で執拗なものでした。

被告らの犯行後の『LINE』のやり取りから裁判で明らかになりました。

・川村被告「とりま何があっても、葉音(川村被告)の名前と、ほかの名前出さないで」
・八木原被告「警察に、会ってたのは事実だけど、その後1人で帰ったと言って。今うちらで作戦立ててるから」

八木原被告はその後、「江別 事件 速報」「暴行 時効」「暴行罪 警察 動かない」などと検索していました。

グループLINEでも、犯行後のやり取りが残されていました。

・主犯格の男「お疲れ様、今日は楽しく終わったと思います」
・高校生だった18歳の男「俺捕まったらあの女(八木原被告)の家燃やす」
・17歳の少年「解散したとき生きていた」
・主犯格の男(被害男性の遺体について)「コンクリートに(遺体が)ずれたんだ(笑)。草濡れていたから冷たかったんじゃない? コンクリートの方が温かかったんじゃない? 笑笑笑」