立証するには、どんな証拠が必要?
では、遺体がない中で殺害行為を立証するには、どんな証拠が必要になるのでしょうか。

元検察官 中村浩士弁護士
「具体的には凶器を用いた殺人の場合には凶器の発見や入手経路の確定、薬物での殺人であれば残存薬物の発見や入手経路、こういったものを証拠収集して自供を裏付けていく」
「首を絞めて殺害した場合には、犯行現場での争った痕跡、近隣からの叫び声の証言など、できる限りたくさんの証拠を集めて、自供の通りの状況があったと推認させる状況証拠を収集しなければならない。相当綿密な捜査、証拠収集が行なわれていると思う」
新たに…鈴木被告「首を絞めて殺した」という趣旨の供述

堀内キャスター:
ここで新たな情報が入ってきました。これまで殺害をほのめかす供述をしていた鈴木被告ですが、捜査関係者への取材で、鈴木被告が「首を絞めて殺した」という趣旨の供述をしていることが新たにわかりました。

改めてですけれども、殺人での再逮捕にどんな証拠が必要になるのか、中村弁護士の話もう一度振り返ります。この2つ目ですが、首を絞めて殺害したということにもしなれば、どういう証拠が必要になるのかということですけれども、犯行現場での争った痕跡、それから近隣からの叫び声の証言など、できるだけたくさんの証拠を集める必要があるというふうに指摘をしていましたので、おそらくそういった証拠が、何かしら集まってきているのであろうということになるかと思います。







