内田梨瑚被告の生い立ち
内田被告は、旭川で生まれ育ち、市外の高校へ進学。知人によると、卒業後は、運動関係のインストラクターをやっていたこともあるという。
事件前、北海道北部最大の歓楽街、旭川の通称「3・6街(さんろくがい)」で、たびたび後輩を連れて飲食店に入る姿が目撃されていた。
内田被告の知人の1人は、HBCの取材に「やんちゃして夜まで騒ぐことは想像できるが、他人に迷惑をかけるような犯罪、人の命を奪うまでのイメージはなかった」と話す。
一方、高校時代の後輩は「問題児的な扱い、生徒から『怖い』イメージを持たれていた」と話した。
「監禁」された女子高校生は解放されることなく、事態はさらに悪化していく。
日付が変わって19日未明、旭川市内の小学校の駐車場で少女Yも合流。女子高生を土下座で謝罪させ、動画を撮影した。
その後、当時19歳の共犯の女(2025年3月・懲役23年の有罪判決が確定)が合流。共犯の女は数年前に内田被告と知り合ったが、しばらく交流がなく、事件前に偶然再会して親しくなり、内田被告の「舎弟」として買い物の代行などをしていたという。
5人を乗せた車はさらに旭川市内を走行し、少年Xが帰宅して4人になる。途中で合流した共犯の女は、車内で女子高生に対し、画像の無断投稿を厳しく責め立てた。
途中、女子高校生がトイレに行きたいと言ったため、市内のコンビニに駐車。共犯の女が女子高校生の手を引いて入店した。
その間に、内田被告は女子高校生の電子マネーでたばこなどを購入。
女子高校生はトイレから出ると、共犯の女の隙を突いてレジカウンターへ駆け寄り、助けを求めた。







