全体で2000億円規模の経済効果か
今回のライブツアーをめぐっては、荻原さんはこう推察しています。
「600億円という数字が一部報道で出ていますが、実際には2000億ぐらいいくんじゃないかと思いますね」
なぜそこまで大きな数字を見込むのでしょうか。
荻原さんはまず、札幌だけで15万人の動員が見込まれるという事実を挙げます。
「15万人が全国から来ていると思うので、飛行機代、ホテル代、チケット代はもちろんですが、嵐のファンにとってはこれが最後のライブなので、グッズもいっぱい買うんですよね。やっぱり1人で10万から20万円ぐらい予算を見ているはずなんです」
1人あたり10万〜20万円という消費額に、15万人という動員数を掛け合わせれば、それだけで「150億から300億ぐらいいくんじゃないか」と荻原さんは試算します。
さらに、コンサート観戦だけで終わらないのが嵐ファンの行動パターンです。
「東京とか、九州あたりからも行く人もいる。そういうところから来て、割といいホテルに泊まり、ドームで鑑賞し、グッズを買って、そのあと北海道のいろんなところについでに旅行するとなると、やっぱり200億から300億ぐらいの経済効果がそれだけでもあるんじゃないかと思います」







