1月、札幌の記録的な大雪の影響で起きた大規模な輸送障害について、検証を行っているJR北海道は、その結果を3月上旬に発表すると明らかにしました。
北海道庁で開かれた大雪災害の対策に関する会議には、札幌市やJR北海道など26の機関が参加しました。

2回目の今日は、1月札幌で降った記録的な大雪への対応に関し、4年前の大雪の際にとりまとめた検証報告書の対応策が機能していたかなどが話し合われました。
運転再開見込みが二転三転し、新千歳空港に最大7000人の滞留者を発生させたことを受け、JR北海道はこれまでに「混乱を生まないよう、除雪作業の終了のめどが一定程度たった段階で再開見込みを発表する」としています。そのうえで…。

JR北海道 綿貫泰之社長
「現在検証作業を行っていて3月上旬をめどに、北海道運輸局に報告し、記者会見をする」

JR北海道の綿貫社長はこう述べ、運転再開が遅れた理由などについて国土交通省の指示で行っている検証の結果を3月上旬に公表すると明らかにしました。

会議に出席した鈴木知事は、「JR北海道の検証結果なども踏まえながら、次の降雪期に向け、必要な対策を講じていく」としています。








