大雪の影響で、運休が続くJR北海道の冬の対策を検証します。大規模運休に、情報伝達の不手際と、4年前、2022年の雪害のときと 同じ轍を踏んでいます。教訓は生かされたのでしょうか。JRで何が起きているのか、現役の職員が語りました。

3日未明のJR札幌駅です。最終列車が過ぎたあと、大勢の保線職員が 手作業で線路を除雪していました。

「ポイント」と呼ばれる、線路上の装置とその周りを、徹底的に除雪しています。

「ポイント」は、列車の進路を切り替える重要な装置です。ここに雪や氷が挟まると…「ポイント」が切り替わらず、列車を走らせることはできなくなります。

JR北海道は、今夜も最終列車を繰り上げますが、理由は、この「ポイント」を除雪するためです。