去年8月、北海道釧路市で男子高校生など男性2人に暴行を加えてけがをさせたとして、15歳から42歳の男女20人が書類送検されました。

この事件をめぐっては、「釧路」対「帯広」のグループが30人規模で乱闘し、これまでにそれぞれのメンバー合わせて男8人が傷害容疑で逮捕されています。

傷害容疑で書類送検されたのは、いずれも十勝地方に住む15歳から42歳の男17人と17歳から40歳の女3人合わせて男女20人です。

男女20人は、2025年8月17日午後10時半ごろ、釧路市内の施設で17歳の男子高校生と無職の18歳の男性の頭を殴る蹴るなどの暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれています。

2人は頭を強く打つなどのけがをしました。

当時現場では、帯広のグループ20人ほどと釧路のグループ10人ほどが乱闘となっていました。

通報を受けた警察が現場に駆けつけたときには、全員がその場から逃走していましたが、警察はその後、釧路のメンバー2人と帯広のメンバー6人合わせて男8人を傷害容疑で逮捕しました。

傷害容疑で15~42歳の男女20人を書類送検した釧路警察署

さらに警察は、事件に関与したメンバーの裏付け捜査を進め26日、帯広グループのメンバー男女20人を傷害容疑で書類送検しました。

取り調べ対し、男女20人は容疑をおおむね認めているということです。

警察は、乱闘となった原因など当時の状況を詳しく調べています。