ノルディックスキー・ジャンプのワールドカップの下部大会=コンチネンタル杯が11日、札幌市大倉山ジャンプ競技場で開かれ、葛西紀明選手(53)の国内ランキングが9位となりました。これで17日開幕するW杯札幌大会の代表入りが決まり、葛西選手の9度目となる五輪出場の望みがつながりました。
11日のコンチネンタル杯で1回目、129mを飛んだ葛西選手。その後、強風のため競技は中止となり、葛西選手は大会を11位で終えました。
この結果、葛西選手の今シーズンの国内ランキングが9位となり、開催国枠で10人が出場できる17・18日のW杯札幌大会の代表入りが決まりました。
2月のミラノ・コルティナ五輪の代表は、今季のW杯の成績によって決定するため、今季W杯に未参戦の葛西選手にとって、五輪代表に選ばれるには、五輪前の最後の選考大会となる札幌大会に出場することが最低条件でした。
出場すれば9度目となる五輪。レジェンド葛西紀明は17日のW杯札幌大会に勝負をかけます。
◆葛西紀明選手のコメント
3シーズン連続出場となるワールドカップで、頑張りたいと思いますし、「53歳まで頑張ってるぞ」というのを日本の皆様に見てもらいたいと思ってます。
この年で世界で戦ってるよって驚かせたいと思っているので、ワールドカップに出場できることも幸せだと思っていますし、頑張っているというのを皆にわかってもらって、元気になっていただければ…もうバンバン届けていきたいと思ってます。
(五輪については)これからいきなり絶好調になったとしたら、もしかしたらいけるかもしれないですね。99%無理ですけど、それでも1%にかけて頑張るしかないですね。







