全国一斉の赤い羽根共同募金が1日始まり、札幌ではプロスポーツ選手が協力を呼びかけました。
災害復興や子どもたちのための赤い羽根共同募金。
今年度の運動が1日始まり、札幌の三越前では道内のプロスポーツ選手らが協力を呼びかけました。
・北海道共同募金会 天羽啓理事
「共同募金はみんなの共有財産ですので、できるだけ多くの方から協力願えればと思います」
道内の目標額は、およそ8億円。
募金は、インターネットやキャッシュレス決済でも可能で、来年3月末まで受け付けています。