JR北海道によりますと、1日午後1時ごろ、線路の除雪作業をしていたラッセル車が、線路上に積み上げられたとみられる雪山を見つけ、約20メートル手前で急停止しました。

 雪山は、幅が約2メートル、高さが約50センチで、何者かが線路の外の雪をかき集め、積んだものとみられています。